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2025.03.04

子どもたちの安全を願い 曽我小学校へ防犯ブザーを寄贈

3月3日に松浦会長が地元の曽我小学校を訪問し、後藤校長先生に1年生35名分の防犯ブザーを手渡しました。
登下校中に不審者から声をかけられたり、強引に連れ去ろうとしたりするなど子どもが巻き込まれる犯罪が全国的に後を絶ちません。曽我小学校では、そのような事案は発生していないということで安心しましたが、いつか起こるかもしれません。防犯ブザーを携帯して、いつでも鳴らせるようにしておくことが大切です。
曽我地区は、ショッピングタウンが完成し、高御所や梅橋で住宅団地の建設も進み児童数が増加傾向にあり、教室が不足する問題があるとのことでした。また、児童の半分以上が学童保育を利用しており、帰宅時間も遅くなることから、できるだけ集団で帰るようにしているそうです。
地域ぐるみで犯罪等の防止に取り組む防犯パトロールには、校長先生や教頭先生らも参加し、地域、学校が連携して子どもたちの安全を見守っています。