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10月26日、沖之須の海岸防災林で掛川市主催の潮騒の杜育樹祭が開催され、当社から徳本専務ら３人が参加しました。市民や希望の森づくりパートナーシップ協定企業・団体、NPO法人時ノ寿の森クラブなど約90人が､本年３月にクロマツなど500本の植樹を行った苗木の下草刈り作業を行いました。
掛川市では、国・県と協力して津波被害の減少を目的に海岸防災林の強化を進めており、平成24年度から毎年生命と財産を守る掛川モデルの植樹祭と育樹祭を開催しています。掛川市の海岸線約９㎞に及ぶ防潮堤もすでに８割程度まで完成しているとのことです。
今回、新たに「MATSUURA」の社名が入ったのぼり旗を作成して、会場に３本設置。ヨットの帆をイメージした感じが、すごく会場にマッチしていました。今後も「希望の森づくり」へ積極的に参加していきたいと思います。