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新入学児童への防犯ブザー寄贈のため、2月20日に松浦会長が地元の曽我小学校を訪問し、羽賀校長先生に30個の防犯ブザーを直接手渡しました。
近年、子供たちを狙う悪質な犯罪が増加している中、子供たちが安全・安心に暮らせる環境づくりに寄与するため、地域貢献事業の一環として、2004年から行っています。
曽我地区は、ショッピングタウンが完成し、住宅団地の建設も進んでいることから居住人口や交流人口の増加が期待されています。
防犯ブザーを使わずに済むことが一番ですが、いざというときに大きな音で周囲に危険を知らせる安全グッズです。子供たちが、この防犯ブザーを着けることで、悪質な犯罪に対する抑止効果になればと思います。